ピーエス三菱の現場監督・施工管理の就職難易度は7です。

ピーエス三菱はコンクリート技術に強いゼネコンです。

企業情報

ピーエス三菱の会社概要をご紹介します。

  • 本社所在地:東京都中央区晴海二丁目5番24号 晴海センタービル3階
  • 設立:昭和27年
  • 資本金:42億1850万円

となっています。

 

事業内容は、

  • プレストレスト・コンクリート工事の請負ならびに企画、設計、施工監理
  • 土木一式工事、建築一式工事の請負ならびに企画、設計、施工監理
  • 土木建築構造物の維持、補修に関する事業
  • 前各号に関する調査、測量、技術指導の請負、受託およびコンサルティング業務
  • プレストレスト・コンクリート製品およびプレキャスト・コンクリート製品の製造、販売ならびにそれらの製造用具および附属資材部品の製作、販売
  • プレストレスト・コンクリート工事用機械器具
  • その他建設用機械器具の設計、製作、販売および賃貸
  • 鉱物の採掘およびその請負
  • 不動産の売買、賃貸およびそれらの仲介ならびに所有管理
  • 運送業および倉庫業
  • 損害保険代理業および生命保険の募集に関する業務ならびに自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業

となっています。

 

その他情報は、

  • 平均年齢:43.5歳
  • 平均勤続年数:19年
  • 離職率:14%
  • 採用倍率:9倍

です。

 

離職率は少々高めです。

平均年収

ピーエス三菱の平均年収は721万円です。

さらに詳しいピーエス三菱の年収情報

 

世代別の平均年収は、

  • 20~24歳:324万円
  • 25~29歳:443万円
  • 30~34歳:487万円
  • 35~39歳:503万円
  • 40~44歳:563万円
  • 45~49歳:638万円
  • 50~54歳:694万円
  • 55~59歳:688万円
  • 60~65歳:574万円

となっています。

必要書類

ピーエス三菱の応募に必要な書類は、

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 保有資格証のコピー
  • 最終学歴の卒業証明書
  • 健康診断書

となっています。

採用までの流れ

ピーエス三菱の採用までの流れをご紹介します。

  1. 書類選考
  2. 筆記試験
  3. 面接

となっています。

求められる人物像

ピーエス三菱に求められる人物像をご紹介します。

  • 高専卒か短大卒以上で施工管理の実務経験のある人
  • 1級土木施工管理技士、技術士(補)の資格をもっている人
  • 調整力のある人
  • コミュニケーション能力の高い人
  • チームワークができる人
  • 転勤が可能な人
  • 信頼される人
  • 即戦力の人
  • 真面目な人
  • 折衝力のある人
  • 自分で成長できる人

となっています。

採用面接で聞かれること

ピーエス三菱の採用面接で聞かれる可能性のあることをまとめました。

  • 志望動機
  • 実務経験はどれくらい?
  • 趣味は何ですか?
  • 転勤は可能か?
  • 残業は可能か?
  • 忙しい現場でも大丈夫か?
  • 転職理由
  • 前職の退職理由
  • 体力はある方ですか?
  • 自己PR
  • 単身赴任は可能か?

となっています。

まとめ・感想

土木の施工管理の人材を求めています。

素晴らしい経験を積めると思いますが、その分仕事は大変です。

相当な実務経験が必要です。

自分に合う会社に転職するには?

現場監督や施工管理技士・建築士として就職・転職する際は、そのゼネコン・ハウスメーカーなど建設会社(転職先企業)の中途採用条件、福利厚生、転勤の有無、平均年収や平均月収など平均給料、ボーナス、必要な国家資格、休日、労働時間、業務内容、残業時間、残業代、募集要項などを確認しましょう。

 

それ以外にも、

  • 採用倍率はどれくらいか?
  • 将来性はどうか?
  • 健康保険や退職金はあるか?
  • 離職率はどれくらいか?
  • 口コミや評判はどうか?
  • サービス残業はどれくらいか?
  • ブラックではないか?
  • 徹夜など激務ではないか?仕事はきついのか?
  • リストラ、クビ、パワハラ、セクハラはないか?
  • 仕事はどれくらい大変なのか?現実・現状はどうなのか?
  • 倒産しないか?
  • 労働基準法を守っているか?
  • 労災保険はあるか?
  • 土日休みか?
  • 高卒や無資格・未経験者の場合、働けるのか?
  • トラブルやデメリットはないか?

なども確認しましょう。

 

現場監督、施工管理の就職・転職は『自分に合う企業』に就職することが大切です。

建設業界専門で、信頼できる企業だけを紹介してくれる相談窓口があるので相談してみると良いでしょう。