東亜建設工業の現場監督・施工管理の就職難易度は8です。
東亜建設工業は日本を代表するゼネコンです。
それでは、東亜建設工業についてさっそく見ていきましょう(^^)
東亜建設工業の会社概要
東亜建設工業の会社概要をご紹介します。
- 創業:明治41年
- 資本金:18,976,658,924 円
- 本社所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー31階
- 従業員数:1438人
- 事業内容:総合建設業(海上土木、陸上土木、浚渫・埋立、建築工事の請負、土地の造成・販売、開発、建設コンサルタント)など
となっています。
東亜建設業工のその他の企業情報は、
- 平均年齢:44.8歳
- 平均勤続年数:不明
- 離職率:14%
- 採用倍率:30倍
となっています。
採用倍率が高いため、採用試験の準備をしっかりして本番にのぞみましょう。
東亜建設工業の平均年収
東亜建設工業の平均年収は813万円でした。
世代別の平均年収
東亜建設工業の世代別の平均年収は、
- 20~24歳:337万円
- 25~29歳:531万円
- 30~34歳:587万円
- 35~39歳:608万円
- 40~44歳:680万円
- 45~49歳:769万円
- 50~54歳:834万円
- 55~59歳:827万円
- 60~65歳:691万円
となっています。
求められる人物像
東亜建設工業が求める人物像は、
- 施工管理業務経験がある人
- 1級土木施工管理技士、1級建築士、1級建築施工管理技士、1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士などの資格を持っている人
- 成長できる人
- 自分で考えて行動できる人
- 目的意識をもって仕事に取り組める人
- 最後までやり抜く人
- 転勤が可能な人
- 機転の利く人
- コミュニケーション能力の高い人
となっています。
採用面接で聞かれること
東亜建設工業の採用面接で聞かれることは、
- 志望動機
- 転勤は可能か?
- 東亜建設工業の事業戦略をどう思うか?
- 残業は可能か?
- 忙しい現場でも大丈夫か?
- 前職の退職理由
- 実務経験はどれくらい?
- あなたにとって「仕事」とは?
- 単身赴任は可能か?
- 体力はある方ですか?
- 長所と短所
- 転職理由
- 今まででリーダーシップをとった経験は?
- 自己PR
- 仕事のやりがいを教えてください
となっています。
まとめ
海洋土木にも強い会社です。
相当の実務経験が必要になります。
やりがいはありますが、その分厳しい仕事です。
自分に合う会社に転職するには?
現場監督や施工管理技士・建築士として就職・転職する際は、そのゼネコン・ハウスメーカーなど建設会社(転職先企業)の中途採用条件、福利厚生、転勤の有無、平均年収や平均月収など平均給料、ボーナス、必要な国家資格、休日、労働時間、業務内容、残業時間、残業代、募集要項などを確認しましょう。
それ以外にも、
- 採用倍率はどれくらいか?
- 将来性はどうか?
- 健康保険や退職金はあるか?
- 離職率はどれくらいか?
- 口コミや評判はどうか?
- サービス残業はどれくらいか?
- ブラックではないか?
- 徹夜など激務ではないか?仕事はきついのか?
- リストラ、クビ、パワハラ、セクハラはないか?
- 仕事はどれくらい大変なのか?現実・現状はどうなのか?
- 倒産しないか?
- 労働基準法を守っているか?
- 労災保険はあるか?
- 土日休みか?
- 高卒や無資格・未経験者の場合、働けるのか?
- トラブルやデメリットはないか?
なども確認しましょう。
現場監督、施工管理の就職・転職は『自分に合う企業』に就職することが大切です。
建設業界専門で、信頼できる企業だけを紹介してくれる相談窓口があるので相談してみると良いでしょう。