ミライトの現場監督・施工管理技士の平均年収は659万円です。
ミライトは電気通信工事の大手です。
2012年に東電通と大明が合併してできた企業です。
光回線や携帯基地局工事がメインです。
それ以外には社会システム事業やICTソリューションも展開しています。
ミライトの施工管理職の初任給やボーナス
ミライトの施工管理職の初任給を調べてみました。
- 修士了:月給222,000円
- 学部卒:月給206,000円
- 高専卒:月給185,000円
となっています。
昇給は年1回、賞与・ボーナスは6月と12月の年2回です。
ボーナスは約155万円、約5ヶ月分です。
諸手当は超過勤務手当、通勤交通費、世帯手当などがあります。
ちなみに、退職金制度はあります。
ミライトの世代別の平均年収は?
ミライトの世代別の平均年収を計算してみました。
ただし、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考に計算していますので、実際の平均年収と差がある場合があります。
修士了の世代別の平均年収
- 20~24歳:301万円
- 25~29歳:410万円
- 30~34歳:548万円
- 35~39歳:702万円
- 40~44歳:807万円
- 45~49歳:859万円
- 50~54歳:928万円
- 55~59歳:961万円
- 60~64歳:536万円
- 65~69歳:455万円
学部卒の世代別の平均年収
- 20~24歳:279万円
- 25~29歳:380万円
- 30~34歳:509万円
- 35~39歳:651万円
- 40~44歳:749万円
- 45~49歳:797万円
- 50~54歳:861万円
- 55~59歳:892万円
- 60~64歳:497万円
- 65~69歳:422万円
高専卒の世代別の平均年収
- 20~24歳:249万円
- 25~29歳:321万円
- 30~34歳:358万円
- 35~39歳:378万円
- 40~44歳:498万円
- 45~49歳:545万円
- 50~54歳:585万円
- 55~59歳:650万円
- 60~64歳:396万円
- 65~69歳:348万円
となっています。
もちろん、入社後の活躍によっては上記より年収が下がることも上がることもあります。
ミライトの現場監督・施工管理技士の給料例
ミライトの現場監督や施工管理技士の給料例をご紹介します。
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の計算だと、どうしても誤差が出てしまうので、こちらも参考にしてください。
- 25歳男性、新卒採用:月給219,451円
- 30歳男性、新卒採用:月給255,142円
- 35歳男性、新卒採用:月給289,786円
もちろん、本人の能力によっても給料は変わります。
まとめ
ミライトは電気工事の大手ですので、電気工事の施工管理経験が豊富な方が就職・転職には有利です。
現場監督や施工管理技士を募集しているとはいえ、けっこう経験値が必要なため、採用倍率や就職難易度は決して低いわけではなさそうです。
もちろん、施工管理技士など資格がある方がより有利です。
また、全国転勤があるようです。
遠くに転勤したくない人は慎重に検討しましょう。