テクノプロコンストラクションの現場監督・施工管理技士の平均年収は800万円くらいです。
テクノプロコンストラクションは建築、土木、建築設備、プラントの設計と施工管理の人材派遣事業を行う企業です。
鹿島建設、清水建設、大成建設、大林組、竹中工務店などのスーパーゼネコンや、長谷工・大和ハウスなどの大手企業へも人材派遣をしています。
それでは、さっそくテクノプロコンストラクションの年収や給料について見ていきましょう(^^)
テクノプロコンストラクションの施工管理職の初任給
テクノプロコンストラクションの施工管理職の初任給は月給28万円~のようです。
もちろん、派遣先や能力によって給料は変わります。
この月給の中には一律手当も含まれています。
また、テクノプロコンストラクションでは残業代を1分単位で100%支給してくれるそうです。
これは珍しいですし、ありがたいですよね。
その他の手当などは、
- 業績に応じた特別賞与
- 交通費100%支給
- 資格手当が最大35000円
- 結婚祝金
- 出産祝金
- 就学祝金
- 銀婚祝金
- インフルエンザ予防接種費用補助
などがあります。
テクノプロコンストラクションの現場監督・施工管理技士の年収例
テクノプロコンストラクションの現場監督や施工管理技士の年収例をご紹介します。
- 25歳男性、中途採用:年収500万円
- 40歳男性、中途採用:年収800万円
- 50歳男性、中途採用:年収1100万円
となっていました。
もちろん、業務経験値や能力、派遣先、残業代によって給料や年収は変動します。
テクノプロコンストラクションの中途採用の施工管理職の条件
テクノプロコンストラクションの中途採用の現場監督・施工管理技士の募集条件を調べてみました。
- 1級か2級の建築施工管理技士の資格をもっている人
- 1級か2級の管工事施工管理技士の資格をもっている人
- 1級か2級の電気工事施工管理技士の資格をもっている人
- 1級か2級の土木施工管理技士 の資格をもっている人
- 一級か二級の建築士の資格をもっている人
- 建築設備士の資格をもっている人
- 計装士の資格をもっている人
- 電気主任技術者の資格をもっている人
- 電気工事士の資格をもっている人
- 消防設備士甲乙の資格をもっている人
- 設計の実務経験がある人
- 監理の実務経験がある人
- 積算(意匠、構造、設備、電気、プロセス設計)の実務経験がある人
- 施工管理の実務経験が豊富な人
- 職人から施工管理に転向したい人
- 建築系、電気系、機械系、土木系学科を卒業した人
- 未経験だが施工管理にチャレンジしてみたい人
となっています。
施工管理の豊富な実務経験があったり、施工管理技士の資格がある方が年収は高くなります。
また、未経験者の募集もしているようですね。
ただし、施工管理の仕事は甘くありませんので、頑張りましょう。
まとめ
テクノプロコンストラクションはスーパーゼネコンを始め、全国に多くの建設会社やハウスメーカーの現場に技術者を派遣しています。
勤務地に希望は極力叶えてくれるようですね。
未経験者の募集もしているようです。
施工管理の未経験者は、会社で研修がどのようになっているかを確認しましょう。
未経験から施工管理ができるかどうかは、研修でどれくらい学べるかで決まります。
研修のカリキュラムがどうなっているかも重要です。