三井金属エンジニアリングの現場監督・施工管理技士の平均年収は７１４万円です。
三井金属エンジニアリングは各種プラント、環境設備、自動化・省力化機器等のエンジニアリングを展開している企業です。
それでは、さっそく三井金属エンジニアリングの年収について見ていきましょう(^^)
目次
三井金属エンジニアリングの施工管理職の初任給
三井金属エンジニアリングの施工管理職の初任給は、
- 大学院卒：234,500円
- 大学卒：218,400円
- 高専専攻科卒：208,400円
- 高専本科卒：182,700円
となっています。
三井金属エンジニアリングの世代別の平均年収
三井金属エンジニアリングの施工管理の世代別の平均年収をご紹介します。
【大学卒の世代別の平均年収】
- 20～24歳：294万円
- 25～29歳：365万円
- 30～34歳：445万円
- 35～39歳：485万円
- 40～44歳：583万円
- 45～49歳：678万円
- 50～54歳：722万円
- 55～59歳：793万円
- 60～64歳：510万円
- 65～69歳：380万円
【高専専攻科卒の世代別の平均年収】
- 20～24歳：320万円
- 25～29歳：362万円
- 30～34歳：391万円
- 35～39歳：432万円
- 40～44歳：477万円
- 45～49歳：503万円
- 50～54歳：590万円
- 55～59歳：548万円
- 60～64歳：465万円
- 65～69歳：400万円
【高専本科卒の世代別の平均年収】
- 20～24歳：281万円
- 25～29歳：317万円
- 30～34歳：343万円
- 35～39歳：379万円
- 40～44歳：418万円
- 45～49歳：441万円
- 50～54歳：517万円
- 55～59歳：480万円
- 60～64歳：407万円
- 65～69歳：351万円
となっています。
※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考に計算していますので、実際の平均年収と差がある場合があります。
三井金属エンジニアリングの昇給は年1回で、賞与・ボーナスは年2回(6月、12月)です。
ボーナスの年間の合計額は月給の約5.7ヶ月分です。
ボーナスや残業代によっても給料が変わります。
勤務地は東京本社、支店(東北、神岡、九州)、営業所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)などです。
諸手当は通勤手当、家族手当、住宅手当、残業弁当手当などです。
自己啓発支援制度があり、通信教育制度・資格取得奨励金支給制度があります。
資格取得など勉強する人にとっては良い制度ですね。
ちなみに、退職金制度もあります。
三井金属エンジニアリングの現場監督の年収例
三井金属エンジニアリングの現場監督・施工管理技士の年収例をご紹介します。
- 26歳男性 新卒入社 年収420万円
- 35歳男性 新卒入社 年収650万円
となっています。
年収例の情報があまりありませんでした。
まとめ
三井金属エンジニアリングさんに転職・中途採用の場合は技術、資格、実務経験などがかなり重要になります。
特に、プラントの施工管理の実務経験があると有利です。
新卒の就職をはじめ、中途採用の転職の倍率は高めで、就職難易度・中途採用難易度は共に高そうです。
ボーナスは親会社の業績に左右されるようです。
住宅手当など福利厚生が充実しています。
特に、結婚すると住宅手当が多く出ます。
あなたの就職・転職活動の参考になればうれしいです(^^)
